③のつづきから・・・。
①~③の話から、漢方(新臨床中医学)の視点を通すと、いままでの治療に加えて、他にもまだまだ打つ手があるということがおわかりになるのではないでしょうか。
自身の体質を知ることにより『何が足らないのか?』『どうするとより良いのか?』「何を避けて何を積極的にしたらいいのか?』が分かるようになれば、とても心強いと思います。
さらに漢方療法をおこなうことで、『採卵数が増えた』『初めて受精卵が一番いいグレードになった』『内膜が10mmを超えるようになった』『治療中の疲労感がとても軽い』『基礎体温がきれいな二相になった』『少なかった経血量が増えた』というような今までに無かった嬉しい変化が現れるようになります。
この変化こそ体がうまく機能し始めたという証(あかし)です。
「悩んで・苦しんで・どうしていいかわからない・頑張っているのに」という現状を変えられるように、漢方(新臨床中医学)を通して少しでもお役立てができたらとおもいブログを書きました。みなさまの笑顔と健康と幸せを願っております。
0コメント