小太郎漢方製薬様の季刊誌「協力会だより」に連載が決定し
新年号では第2回目が掲載されました。
今回は【冷え】をテーマに寄稿させていただきました。
漢方相談を生業としている方向けの雑誌ですので販売はされていません。
漢方相談の先生方が最も学びたいというご要望は、“体質を見極めるための聴き方や見方などの実践的な方法や手段、現場で病気や症状をどのように考えそれに合わせた漢方薬をどのように選べばよいか”というものが多いように感じます。
色んな勉強会で学び、参考書などを沢山読んでも実際は店頭での病気や症状の対処法に悩んでいらっしゃるケースはとても多いようです。
ですので実際の店頭でご相談力と技術力の向上となるような内容を書いております。
日本全体の漢方のご相談力と技術力の底上げができれば、全国でお困りの患者様やお客様のお救いの手助けがより多くできるようになるということです。
全国で一丸となって医療の向上ができたらと願っております。
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